若手俳優応援スタンス

はじめまして、のはてブロです。

もともと文章書くのが好きなので、ブログ書きたいなぁと思っていて、推しと出会って1年だな〜とふと頭をよぎった記念に始めてみることにしました。

とはいえ推しの話はそこそこに、2次元オタから若手俳優オタにころっと落ちた新参者が新しい界隈で1年の間に感じたこととか書きたいです。

 

自己紹介的に「若手俳優応援スタンス」はやっておこうと思います。

 

▼基本情報

20代/地方住/専門職

東京に行くにも大阪に行くにも諭吉が颯爽と飛んでいく

 

▼推しについて

いいな、と思う俳優さんは複数いるけれど「好き」だから「見たい」「知りたい」って思う人はひとりだけ。

 

Aさん

 推し。20代。

容姿も演技も人柄も、今のところ好きだと思うところしかなくて困っている。

 

▼好きになる基準

 好きだ、と言い切れるのがひとりなので基準とは?と思うけれど、好きだなと思ったきっかけはお芝居や役に対する考え方、アプローチの仕方を知ったことと、役を大切にしているところ、すごく楽しそうにお芝居をしているところ、それから良くも悪くも言葉のまっすぐさだったので、そのあたりなのかなと思います。

容姿も好きだけど、好みのタイプがあるわけではなくて好きになった人がタイプというやつで。推しよりもカッコいいな、綺麗だな、と思う俳優さんはたくさんいます。

 

▼舞台/イベントに行く基準

 舞台、イベント共に必ず1度は。

期間のある舞台なら、理想は初日と楽日付近で2回以上行きたい。

最近の作品でそれができたのですが、期間が空いている間に推しはもちろん、全体の出来がすごく良くなっていて感動しました。

 

▼グッズを買う基準

 舞台の時はパンフレットと個人ブロマイドは必ず。トレブロも割とがんばります。写真が好きです。特に気に入った写真は保存用と職場のロッカーに貼るようと持ち歩く用など複数枚手元に残るように買ったり、交換を頑張ったりします。

もともと2次元オタだった頃にキャラグッズを買い漁って後悔して、の繰り返しだったのでそっちを上がった時に「トレーディングのアルミとアクリルにはお金をかけない」と決めたことと、特にアクリルは解像度が悪いので、基本手を出しません。と言いつつ今日の運試しとか言って買ったりもする。深追いはしないようになりました。

個人イベや合同イベの時は推し名義のグッズは全部買います。この時はアルミもアクリルも買います。

 

▼雑誌を買う基準

 基本は買います。インタビューの文字数が多いと嬉しい。買ったらアンケートは必ず書きます。雑誌に限らずアンケート好きです。ひたすら推しのことをごり押しします。

 

▼映像を買う基準

舞台だと特典のために会場予約してくるので基本は買います。

推し始める前の作品も手に入るものは買って観たり。買う時はこの人には需要があるよ、と知らしめたいので可能な限り作品の公式で買うようにしています。再販してほしい映像がちらほら。

 

▼手紙/プレゼントについて

 手紙は直接劇場やイベント会場に行く時は今のところ毎回。

期間が空くけどどうしてもこの感想を伝えたい、ってなって事務所に送ったこともあります。

プレゼントはまだ送ったことないです。これからも送るかは未定。遠征費>チケ代なので、プレ買うなら公演増やしたい気持ちが強いです。でも今冬に推しが持ってたあるアイテムが年齢からするとこどもっぽくてなんだかな…って思ったので次の冬に年相応の良い物を送りたい。

しっかし、主にJRに貢ぐ分で2回は観劇増やせて、プレだってそこそこのもの買えるんだよな〜と思ってしまうと遠い目になります。ええ、地方民の愚痴です。

 

▼同担について

 同担とは絡んだことがないし、これからも自分から絡むことはないなと思います。

推しのことはもちろん、このカテゴリーにおいても新規なので、細々と片隅に居たい。

古参の方々には感謝しかないです。その方々が支えてきたから今、推しが役者を続けているわけで。わたしも細々とオタクを続けて推しを支えていきたいです。

どこへ行くにも基本ぼっちですが、他担の友人が時々付き合ってくれたり(逆もまた然り)色んな話を聞いてくれて、お互いの推しのことを語り合う並行線な呑み会とかできるので今のスタンスが、幸せです。

 

▼総合的な応援スタンス

可能な限り劇場に行って、推しの演技を見たいです。役者を仕事として選んだ推しが、10年20年先も役者を続けられるように応援したい。個人的には応援=お金、だとも思っています。この人にはこれだけの需要があるよ、ってチケットだったりブロマイドだったり、グッズやDVDの売り上げで形に残して示したい。

 

でも、自分のことも大事にしたいです。

推しに出会ってから自分磨きが楽しいし、今の職場が居心地いいので地方民は脱しません。

いい年なので自分にもお金かけつつ、自分が楽しいことをしっかり優先して、楽しく推しを好きでいられたらな、って思っています。